睡眠時無呼吸症候群について、家族や友人と共有しよう

talk and share about sleep apnea

あなたの生活、考え、疑問などを共有することは、他人から学ぶ良い機会になります。日本で推計されている300万人以上の睡眠時無呼吸症候群患者数のうち、その大半が未だ未診断であると言われていますが、この深刻な病気について周りの人と話すことで、治療するきっかけが増えます。

自身の体験を話すだけでなく、友人、家族、パートナー、子供たちに関することも話しましょう。話すことによって自分の気持ちを共有し、ときとして助言をもらったり、異なる観点から意見をもらうことが大事なのです。

人と話したり共有したりすることは、より知識を増やす最善策の一つと言えます。専門書や、専門家の意見、新聞の記事から得た情報を共有しましょう。睡眠時無呼吸症候群の話題に触れるのは、睡眠時無呼吸症候群の患者様だけとは限りません。睡眠時無呼吸症候群に関するウェブサイトの存在を知らせたり、ツイッターなどのSNSで疾病に関する情報を広めることで、病気とその症状の関係に気づくきっかけとなります。つまり、自分自身をチェックするようになります!

より多くを知ることでリスクは低くなります

いびき、起床時の倦怠感や、日中に眠気を感じても、人はそれを睡眠時無呼吸症候群に結びつけることはあまりありません。睡眠時無呼吸症候群という病名さえも聞いたことがない人は、病院へ受診したり治療を受けることもありません。また多くの人は心疾患、2型糖尿病、高血圧、肥満などが睡眠時無呼吸症候群と関連があることを知りません。言い換えると、医療情報を共有することで救える命があるということです。

同じように睡眠時無呼吸症候群に苦しんでいる人と話すことで、「コミュニティ」(同じ病気で戦う仲間)の一員となるきっかけになるかもしれません。様々な理由から、患者様の多くは病気についてあまり語りませんが、この疾患において、仲間の存在はとても重要です。仲間がいることで、困難な時に忍耐強くなれたり、問題解決へ導いてくれたり、睡眠時無呼吸症候群と上手く付き合っていくために前向きな気持ちにしてくれることでしょう。

もっと知りたい方は…